日本デザイン振興会は2015年度のグッドデザイン大賞をWHILLのパーソナルモビリティ『Model A』に決定し、11月4日に六本木のザ・リッツ・カールトン東京で受賞記者会見を開催した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティが現在開発中の『QX30』。同車に関して、デビュー時期が判明した。
10月末、トライアンフとしては7年ぶりのワールドプレミアとなる新型『ボンネビル』シリーズのプレス発表会が英国・ロンドンで開催。多くの報道陣やセレブが見守る中、英国出身の元WSB世界王者、カール・フォガティがプレゼンターを務めるなど盛大なローンチが展開された。
東京モーターショー2015が28日に開幕した。クルマだけでなく、自動運転をはじめとする先進安全技術も注目ポイントだ。併催する主催者テーマ事業「SMART MOBILITY CITY 2015」では、これからの自動車社会のあり方を楽しみながら考えられる場としている。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、『ランドクルーザー』の「エディションTRD」を初公開した。
スズキの鈴木俊宏社長は11月4日の決算発表会見で、9月に提携を解消した独VW(フォルクスワーゲン)との関係について、結果的に良かったこともあったと明かした。
FCAジャパンは、フィアット『パンダ イージー』の仕様を変更、「シティブレーキコントロール」を標準搭載し、11月4日より販売を開始した。
ボルボの最小クロスオーバーSUVとなる、『XC40』のプロトタイプを初めて捕捉、現在のラインナップでは『XC60』の下に位置するモデルとなる。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーのラグジュアリーサルーン『XJ』2016年モデルを11月4日より、受注開始した。
東京モーターショー15でKEN OKUYAMA DESIGN は3台のスポーツカーをワールドプレミアした。しかし同時に展示された2台のヤンマー製品も、エキゾチックなスポーツカーに劣らない存在感を放っていた。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、『タンドラ』のコンセプトカー、『Tundrasine』を初公開した。
2年に一度の自動車の祭典、第44回東京モーターショー2015。国内メーカー14社15ブランド、海外メーカー16社26ブランドが、目玉の新型車やコンセプトモデルを並べる。今回はワイルドな衣装で力強さを表現する、ジープブースからコンパニオンたちを紹介する。
ポルシェは東京モーターショー15において、『マカンGTS』をワールドプレミアした。このGTSという名称は、ポルシェの最初のレーシングカーに与えられたものだ。
マツダは、3列ミッドサイズクロスオーバーSUV、新型『CX-9』を11月20日から29日まで開催されるロサンゼルスオートショーで世界初公開すると発表した。
エンジンフードを開けるとレッドのエンジンカバーとアルミ製のインテークパイプが見えてくる。そのエンジンは『タイプR』初となるターボエンジンだ。
トヨタ自動車は、コンパクトカー『アクア』を一部改良するとともに、特別仕様車「X-アーバン ソリッド」を設定し、11月4日より販売を開始した。
FCAジャパンは、「スコーピオン・マンス」を記念した限定モデル「アバルト595 コンペティツィオーネ スコルピオ」を200台限定で11月14日より発売する。
11月17日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー15。同ショーにおいて、三菱自動車が謎の新型車を初公開することが分かった。
ホンダは、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、オフロードレース専用車『リッジライン バハ レーストラック』やアキュラ『ILX』のスポーツカスタム仕様車などを公開した。
第44回東京モーターショーの会場内で4日、「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト2015」の表彰式が行われた。全98チームから選ばれた6チームが審査員たちの前でプレゼンテーションを行い、その中から最優秀賞が選ばれ、発表された。
スズキから発売された新型『エスクード』は、新規投入車種として位置づけられ、これまで販売されてきたエスクードは『エスクード2.4』として併売される。