光岡自動車が15台限定で発売した『リューギヤマト』は、今年の夏に同じく限定車として発売した光岡『ビュートなでしこ』の対になるクルマであるという。
パイオニアは10月29日、西4ホール「SMART MOBILITY CITY」内の自社ブースにおいてプレスカンファレンスを開催した。パイオニアにとって東京モーターショーへの出展は8年ぶりとなり、会場には大勢の報道関係者が集まった。
レクサスが2012年のデトロイトモーターショーで公開した、最高級ハイブリッドクーペコンセプトカー『LF-LC』の市販モデルと思われるプロトタイプがポルシェ911とBMW6シリーズを従え、ドイツ市街地を覆った霧の中から、現れた。
「第44回 東京モーターショー2015」が28日に開幕した。自動車ジャーナリストと巡るツアーや、会議棟壁面に映し出されるプロジェクションマッピング、自動運転車のデモ走行など、イベントも目白押しだ。今回はショーに華を添えるコンパニオンを三菱ふそうブースから紹介する。
ついに『スーパーカブ』も電動化だ。ホンダブースに登場したコンセプトモデル『EV-Cub Concept』は、初代スーパーカブから続く「扱いやすく経済的な二輪車」という考えを継承した近距離移動用パーソナルコミューター。
富士スピードウェイは、速さと燃費を両立させたオリジナル競技イベント「エコカーカップ 2016 冬」を2月13日にレーシングコースで開催する。
これまでに「ナインボット・イー」や「ナインボット・ワン」など新しいモビリティを販売してきたナインボット。同社は中国・上海に本社を構えるロボット企業だが、今年4月に米国セグウェイ社を買収して話題となった。
ホンダ28日、東京ビックサイトで開幕した「東京モーターショー2015」にてミニバン『オデッセイ』のハイブリッド車(HV)を初公開した。
スズキのブースに面白いものがある。説明ボードにも情報がほとんどない、バイク用ターボエンジンがディスプレイされているのだ。
マツダのデザイン本部長で執行役員の前田育男氏は10月29日、ロータリースポーツコンセプト『Mazda RX-VISION』の前に立ち、「このクルマのターゲットは私。絶対、死ぬまでに達成させる。このクルマを夢で終わらせない。必ず実現させる」とファンに伝え、喝采を浴びた。
東洋ゴム工業は、防振ゴムの性能に関するデータを不正に改ざんしていた問題で、追加調査した結果を公表した。
光岡自動車は、『リューギ』の特別仕様車『リューギ ヤマト』を、10月23日に15台限定で発売した。クラシカルに仕立て上げ、ハイブリッド=近未来的なデザインというイメージを覆す同車を写真で紹介する。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は28日、スバル『WRX STI』をベースとした特別仕様車『S207』を400台限定で発売した。STIコンプリートカーの頂点モデルである「Sシリーズ」の最新版を今回は写真で紹介する。
マツダは、10月28日に開幕した東京モーターショー15において、コンセプトカーのマツダ『越KOERU』を日本初公開した。
日本グッドイヤーは東京モーターショー15に出展、タイヤの発熱と走行時の圧力を電気に変換する発電タイヤ「BH-03」と路面状況に応じて変形するモーフィングタイヤ「トリプル・チューブ」を公開した。
スズキから発売された新型『エスクード』のエクステリアは、スズキのSUVだと感じさせるデザインを取り入れているという。
ガリバーは、10月31日に滋賀県守山市のショッピングモール「ピエリ守山」内に、新しいコンセプト店「ビークルポート」をオープンする。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、東京および横浜のキャデラック正規ディーラー3店舗限定で、展示・試乗会「究極のキャデラック体感ツアー」を期間限定で開催すると発表した。
ダイハツ工業は、第44回東京モーターショーで市販車10台に加え、4台のコンセプトカーを世界初公開した。その中の1つ『テンポ』は、軽商用車の新しい形としてFFプラットフォームを最大限に活用した「新ジャンルスペース系商用車」として提案。
いよいよ明日に迫った東京モーターショー一般公開。先行して2日間おこなわれたプレスデーでは、ホンダブースにあるハイブリッド三輪車が注目を集めた。コンセプトモデルとして出展された『NEOWING(ネオ ウイング)』だ。
第44回東京モーターショーのプレスデー2日目(29日)、横浜ゴム(ヨコハマ)が自社ブースでのプレスカンファレンスにおいて、来季からスーパーフォーミュラ(SF)へのワンメイクタイヤ供給を開始することを正式発表した。