10月28日に開幕した第44回東京モーターショー2015。国産勢はスポーツモデルの発表が相次ぐ。海外勢、アフターマーケット勢もバラエティ豊かだ。そんな一大ショーに華を添えるコンパニオンたちの姿をお届けする。今回はタイヤメーカー、グッドイヤーのブースを紹介。
FCAジャパンは、フィアット『500』に特別仕様「スーパーポップ アウグーリ!」を200台限定で設定し、11月7日より販売を開始する。
ダイハツ工業は、新型軽乗用車『キャスト』のスポーティバリエーション『キャスト スポーツ』を東京モーターショー15にて公開した。
BMWグループのMINIの初代モデルおよそ8万6000台が、米国市場でリコール(回収・無償修理)を実施する。
住友ゴム工業は、エアレスタイヤテクノロジー「ジャイロブレイド」と、シーラントタイヤテクノロジー「コアシール」の2つの技術を新たに開発。同技術を採用したプロトタイプタイヤを「第44回東京モーターショー」に出品する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは28日に開幕した東京モーターショー15において、3ブランドを別々のブース展開とし、また、合計13台中、10台を日本初公開した。
米国の自動車大手、フォードモーターは10月27日、改良新型フォード『エクスプローラー』のロシア現地生産を開始した。
富士重工業の運転支援システム「アイサイト」が、2015年度グッドデザイン賞のグッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)を運転支援システムとして初めて受賞した。
ホンダは10月27日、欧州向けの次期『シビック』に、新開発のVTECターボエンジンを搭載すると発表した。
西ホール3、4にあるスマートモビリティシティのゾーンは前回よりも充実ぶりが著しい。ホンダのブースには東ホールにはない、ユニークな乗り物が展示されていた。MBEVコンセプトと名付けられたそれは、二人乗りのマイクロEV。
警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省で構成するエコドライブ普及連絡会は、11月を「エコドライブ推進月間」として、エコドライブの普及・推進を図る。
ブリヂストンタイヤリサイクルセンター大阪は、「平成27年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」において、「リデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞」を受賞した。ブリヂストングループとしては、6年連続での受賞となる。
日本EVクラブは、EV(電気自動車)とPHEV(プラグインハイブリッド)を楽しく体験できるイベント「EV入門塾2015 EV&プラグインハイブリッド講座」を11月29日、日本科学未来館で開催する。
日本におけるメルセデス・ベンツの販売は好調で、「対前年比で13.2%増となる約5万台を販売。過去最高の実績となった」と、メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長はプレスカンファレンスの場で強調した。
三菱のテーマは「Driving Beyond」、SUVと電気の力で一歩先を目指していく…とする。相川哲郎社長は「三菱がEVの研究開発を始めたのは1966年で、今年で50年になる」と強調した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは28日に開幕した、東京モーターショー15にマイナーチェンジした『208』、ディーゼルエンジンを搭載した『508GT』、そして、フランクフルトショー15でワールドプレミアを果たした『308 GTi by PEUGEOT SPORT』などを出展している。
29日、住友ゴム工業が発表した「アドバンスト4Dナノデザイン」は、大型測定施設やスーパーコンピューターを使った新しい開発技術だ。ブースで展示している、バイオマス技術、エアレスタイヤなどの技術の詳細とともに担当者に聞いた。
BMWグループのMINIは「東京モーターショー15」にて、3代目となった新型MINI『コンバーチブル』を世界初公開した。
英国スポーツカーメーカーのアストンマーティンは、東京モーターショー2015で『DB9 GT ボンド・エディション』を日本で初公開した。
10月28日に開幕した第44回東京モーターショー2015。ショーに華を添える、コンパニオンたちの姿をお届けする。今回は「明るい未来を運ぶトラックメーカー」を目指す、いすゞのブースから 、あなたに笑顔を運ぶコンパニオンたちを紹介。
一部ディーゼル車に、排ガス規制を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社のトップが、この問題に対する最新の取り組み状況を明らかにした。