10月28日、第44回東京モーターショーのプレスデーが開幕。マツダは『RX-VISION コンセプト』をワールドプレミアした。
BMW公認チューニングメーカー「アルピナ」が生産する、『7シリーズ』ベースの『B7ビターボ』次世代モデルがニュルブルクリンクで極秘高速テストを開始した。
東京ビッグサイトで行われている「第44回東京モーターショー2015」。メルセデスベンツは、2016年から導入予定の新型『メルセデス AMG GT3』を日本で初公開した。
無限(M-TEC)は、ホンダが発売する新型『シビック タイプR』に対してプロトタイプモデルを公開、2016年1月に正式発表する。
ホンダは10月28日、新型燃料電池車『クラリティ フューエル セル』を世界初公開するとともに、2016年3月から766万円で、まず日本国内でリース販売を開始することを明らかにした。
富士重工業は、スバル『フォレスター』に大幅改良を施し、11月2日より発売する。
東京モータショーの事業者展示「Smart Mobility City」にブースを出したパイオニアでは、“In-Vehicle Context Awareness”を実現するHMI(Human Machine Interface)テクノロジーを体験できるシミュレーターが目を引いた。
ルノー・ジャポンは10月28日のプレスカンファレンスで、大極司社長が新型『トゥインゴ』を前に「パッションを感じ取ってほしい」とアピールした。
富士重工業は、スバル『WRX S4』に特別仕様車「WRX S4 スポルヴィータ」を設定し、11月18日に500台限定で発売する。実車は28日に開幕した東京モーターショー2015でお披露目となった。
フォード『フォーカス』が大幅モデルチェンジを受けて生まれ変わった。モデルチェンジと言ってもマイナーチェンジなのだが、今回のそれはかなり大がかりなものである。
世界に100台。そしてこれ、ロードゴーイングGTである。フロントには巨大なリップスポイラー、リアにも大層なウィングをつけた、まるでGT3のマシンのようだが、ちゃんとナンバーを取って公道を走れるクルマなのだ。
試乗車は3タイプ揃う『キャスト』のうちの「スタイル」。もっともフェミニンというべきか、「アクティバ」と「スポーツ」の間にあって、普段使いの乗用車感覚を打ち出しにしている。
先代エクスプローラーの試乗を申し込んだ際、広報車の用意がなく、自宅近くのディーラーでドア一面に“Eco Boost”の文字が入った試乗車を借り出した覚えがある。豊かなボディに2リットルエンジンの組み合わせで軽々と、まるでより小型のSUVを走らせているようだった。
ダイハツ『キャスト』のメイン車種と言えるのが、『ハスラー』を意識したと思えるSUVテイストをまとった「アクティバ」だ。 試乗したのは、「アクティバ Gターボ SAII」
ディテールに拘ったと快適なテイスト。それが新しいダイハツ『キャスト スタイル』の訴求ポイントである。多様化する軽自動車ユーザーの顧客ニーズに応える目的で開発されたのがキャストだ。
フェラーリ『488スパイダー』は、『488GTB』と同じく高性能かつスポーティな運動性能を発揮するという。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは10月7日、新型車のオペル『カール』の衝突安全テストの結果を公表した。最高5つ星のところ、4つ星にとどまった。
ステップワゴンに続く、ホンダ ダウンサイズ戦略の次の一手は、2年前から予告されていたとおり、排気量1リットルの3気筒ターボエンジンだ。その市販用エンジンを搭載した欧州『シビック』を短時間試運転してみた。
紆余曲折を経てようやく2016年春に市場投入されることになったスーパースポーツモデル『NSX』のプロトタイプにごく短時間ながら試乗する機会を得た。本田技術研究所栃木研究所の高速周回路を2周しただけでは何がわかるわけでもないが、プレインプレッションをお届けする。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは10月26日、米国向け新型『NSX』の最終スペックを発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは10月26日、トーマス・セドラン氏をグループの戦略担当責任者に起用すると発表した。