ルネサスエレクトロニクスは、BCM(ボディ・コントロール・モジュール)、車載エアコン、パワーシートなど、車載制御システム分野向けに低消費電力16ビットマイコン「RL78/F15」を開発、10月26日から順次、36品種のサンプル出荷を開始する。
日産自動車は東京モーターショー2015で軽規格の電気自動車『テアトロ for デイズ』を唯一のワールドプレミアとして出品する。
BMWグループのMINIが10月28日、東京モーターショー15で初公開する新型『MINIコンバーチブル』。同車に、ハッチバック同様、1.5リットルの3気筒ターボが設定される。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーが現在開発中の『レンジローバー イヴォーク コンバーチブル』。同車に関して、公式デビューの場が決定した。
NTNは、ドライブシャフトなどの構成部品を新たなコンセプトと高度な製造技術によりモジュール化した「アドバンスド ドライブシャフト モジュール(DSモジュール)」を開発。10月29日から一般公開が始まる「第44回東京モーターショー2015」に出展する。
ボッシュは、10月29日から11月8日まで東京ビッグサイトにて開催される「東京モーターショー2015」に、エントリーレベルの電動化ソリューションとして、48Vハイブリッドシステムを出展する。
10月24日、東京モーターショーが昨年60周年を迎えていたのを記念し、都内で往年の名車とバイク81台によるパレードが開催された。今回は、そのパレードに参加した車両を写真で紹介する。
トヨタ自動車が10月22日に全面改良して発売した『レクサス RX』には2リットル直噴ターボエンジンが新たに設定された。チーフエンジニアを務める勝田隆之氏は「決してエントリーエンジンという位置付けではない」と語る。
パイクスピーク・ヒルクライム2015のエキジビジョンクラスに『CR-Z』を4輪独立型ピュアEVに仕立て直したマシンで挑んだホンダ。同クラス1位、総合11位という成績を打ち立てたそのマシンのパワーセーブ版を本田技術研究所のハンドリングコースで走らせてみた。
ホンダが大型乗用モデル用に新たに開発した10速自動変速機を搭載するアキュラ『RLX』を短時間テストドライブした。
プチバンとも呼べる、扱いやすいサイズのコンパクトミニバンに、果たして家族2~3人+犬2頭が乗り込み、宿泊のための大荷物を積み込むことができるのか? そして家族と犬がロングドライブを快適に楽しめるのか?
日産自動車と東風汽車の中国の合弁、東風日産は10月26日、中国市場において、新型車の『ラニア』(LANNIA)を発売した。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは10月21日、米国ラスベガスで11月に開催されるSEMAショー15において、「レッドライン コンセプト」を初公開すると発表した。
ビーズは、 同社オフィス・インテリアブランド「バウヒュッテ」より、日本人向けに座面の高さを調整し、快適なポジションを提供する超低座面レーシングチェア「ザメタン」を発売する。
レクサスが、10月28日に開幕する東京モーターショー15でワールドプレミアする謎のコンセプトカー。その正体に関して、興味深いレポートがまとめられた。
トヨタ自動車が10月22日に全面改良して発売したレクサス『RX』のチーフエンジニアを務める勝田隆之氏は「転がした時に最初の印象が全然違うものができた」と振り返る。
NTNは、エンジンの状態に応じて補機ベルトの張りを自動的に調整する「ISG搭載エンジン用可変ダンパ式オートテンショナ」を開発。10月29日から一般公開が始まる「第44回東京モーターショー2015」に出展する。
マツダは10月27日、SKYACTIV搭載モデルの販売好調などを理由に、2016年3月期第2四半期累計期間(2015年4月~9月)の連結業績予想を上方修正すると発表した。
2015年のスーパー耐久最終戦が行われた鈴鹿サーキットで10月24・25日、「見れる!聞ける!乗れる!スーパーカーコレクション」が今年も開催。多くの家族連れを中心に盛り上がった。
ホンダは報道陣向けの技術見学会「2015 ホンダミーティング」を開催した。会場には東京モーターショー15で発表される新型燃料電池車(FCV)を展示。試乗が行われ、燃料電池車の普及に必須とも言えるインフラについての説明も行われた。
豊田合成は、ハンドルが振動することでドライバーに注意を喚起できる「警告機能付きハンドル」を開発。10月28日から開幕する「東京モーターショー2015」の同社ブースで体験型製品を展示する。