オーディオテクニカは、2月10日から12日までインテックス大阪で開催される「第22回 大阪オートメッセ2018」に出展、ベストな音質を追及した「レグザット」シリーズの新製品のほか、ハイ/ローコンバーター2機種を初公開する。
2018年1月に発売されたトヨタの最上級ミニバン『ヴェルファイア』をより引き立たせるエアロキットがトヨタモデリスタインターナショナルから発売されている。
マツダは2月6日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018において、改良新型『マツダ6』(日本名:『アテンザ』に相当)のワゴンを初公開すると発表した。
公開が間近に迫るBMWのフラッグシップ・クーペ『8シリーズ』の頂点に立つ『M8カブリオレ』をカメラが鮮明に捉えた。「Mモデル」もだが、カブリオレは初代8シリーズには設定されておらず、28年越しの初設定となる。
SUBARU(スバル)は、2月17~18日にパシフィコ横浜で開催されるクラシックモーターショー「第10回 ノスタルジック2デイズ」に出展する。
ホンダアクセスは、量産モデルと同じ生産ライン上で、カスタマイズパーツを装着するコンプリートモデル『モデューロX』の第4弾として、『フリード モデューロX』をラインナップした。
ランボルギーニは2月6日、都内で初のSUVモデルとなる『ウルス』を日本初公開した。来日したランボルギーニのステファノ・ドメニカリCEO(最高経営責任者)は「このモデルは私たちの会社にとって新しい領域を示すもので、新しいランボルギーニの時代が始まる」と強調した。
アウディは、『RS6アバント』に「パフォーマンス・ノガーロ・エディション」を設定すると発表した。
『インプレッサ』ベースのライトSUVとして初代『XV』(当時はインプレッサXV)がデビューしたのが2010年。およそ1年半で生産は終了し、2012年より2代目に移行。今回試乗した3代目は、2017年4月に発表されたモデルである。
ホンダ『S660 モデューロX コンセプト』は、ホンダ車のカスタマイズブランドであるモデューロ(Modulo)がカスタマイズを施したコンプリートカーである。今年の東京オートサロン2018においても展示された。
このところ、各自動車メーカーとも、新構造のプラットフォームデビューが相次いだ。スバルのSGP、トヨタのTNGA、そしてスズキのハーテクトなどなど。いずれの場合も軽量化してなお、剛性を上げているのが特徴だ。
BMW『2シリーズ』に新たに加わる4ドアクーペ、『2シリーズグランクーペ』生産型プロトタイプをノルウェーの山間部でカメラが捉えた。
ピックアップトラックや軽トラックの荷台に脱着式シェルを載せるタイプのキャンピングカーを手掛けてきた、M.Y.Sミスティック。しかし今やそれだけではない。
大画面カーナビは、山や海、キャンプ場といったフィールドでどう活用できるか? そんな問いひとつのヒントを示したのがパナソニック。300車種以上に取り付けできる大画面カーナビ「ストラーダ F1X」をダイハツ『ウェイク』に載せて“違った使い方”を伝えた。
エンジンの排気量が経済力を示し、大きさを追い求めた時代は、いまや旧石器時代並みの遠い昔である。技術進化と価値観の変化は常にアップデートしなければいけないけれど、アウディの、しかもSUVに1リットルのエンジンが搭載されるとは、ちょっと予想外に早い展開である。
近年日本でもトレーラーハウスの販売の実績の伸びが目覚ましいそうだ。そのリーディングカンパニーでもあるインディアナ・RVのブースでは、日本の道路事情に合わせたニューモデル、『エメロード406Vエディション・プレミアム・フリースタイル』などを展示していた。
スズキは、軽スーパーハイトワゴン『スペーシアカスタム』を全面改良し2017年12月14日より発売している。
メルセデスベンツは2月2日、オランダ・アムステルダムにおいて、新型『Aクラス』を発表した。
BWM『M3セダン』次世代型を、豪雪のフィンランド北部でスクープした。捉えたプロトタイプは、厳重なカモフラージュが施されていた。
「エグゼクティブラウンジZ」のお値段、素の状態で何と750万8160円である。これにもし何か付ければ、即800万円。そして乗り出しは900万円になる。一番お高いメルセデスのミニバンよりも高価だ。それでもなぜ人気となったのか。
アウディの2ドアオープン『TTロードスター』改良モデルの最新プロトタイプをカメラが捉えた。これまでの重いカモフラージュを削ぎ落とした姿から、最終デザインの全貌が見えてきた。