このところ、SUV系に萌える私としては、このサイズのSUVは好奇心がうずく。横幅が1840mmもあって、どこが“コンパクト”なんだと叱られそうだが、それでも全体的に大柄なSUVのなかでは、相対的に“小さい”のである。
「カッコと走りがポイント」と、開発責任者の古場博之主査はいう。あえて裏は返さないが、TNGAの新プラットフォームを得て、トヨタ車としては、かつてないこだわり、実力のクルマに仕上がっていますよ…とメッセージが発せられたのだと受け止めた。
ライスラー傘下のダッジから発売されている、アメリカンスポーツ「バイパー」が、2017年8月31日を持って生産終了すると、FCA(フィアット・クライスラー・オートモーティブ)がシカゴモーターショーで正式発表した。
ランボルギーニの新型クロスオーバーSUV、「ウルス」のプロダクションモデルをSpyder7のカメラが初めて捉えた。
パガーニが、3月のジュネーブモーターショーでワールドプレミアを予定している、「ウアイラ ロードスター」オフィシャル画像が公開された。
スバルが今年10月に発表したCセグメントモデル、『インプレッサSPORT』で800kmあまりツーリングしてみた。前編ではシャシーのフィールについて取り上げた。後編ではパワートレイン、居住感、先進安全システムなどについて述べる。
『インプレッサ』シリーズのなかでもっともベーシックなモデルと言えるのが、セダンの「G4」に1.6リットルエンジンを搭載した「1.6i-L EyeSight」グレード。
BMWは2月上旬、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2017において、改良新型『4シリーズ・カブリオレ』を初公開すると発表した。
三菱自動車のスペシャリティクーペ『エクリプス』の名が復活する。三菱は14日、3月にスイスで開催されるジュネーブ国際モーターショーで世界初公開となる新型SUVの車名が『エクリプス クロス』に決定したと発表した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C4ピカソ』に最新クリーンディーゼルエンジン「BlueHDi」を搭載、さらにフェイスリフトや運転支援技術を充実させ、3月1日よりデリバリーを開始する。
日産“伝説の”テストドライバー加藤博義氏が、レーサー桂伸一氏のドライブテクニックを斬る…今回の車両はエンジンを発電のみに使い、EV同様モーターのみを駆動するシリーズ式ハイブリッド『ノートe-POWER』。
ホンダが2015年に発売した、軽自動車規格の「S660」の上位に位置する、新型スポーツ「S1000」のコンセプトモデルが、東京モーターショー17で公開される可能性があるようだ。
レクサスは、3月7日から19日までスイスで開催される「ジュネーブモーターショー2017」に、において、フラッグシップセダン『LS500h』を出展すると発表した。
スズキ『スイフト』がフルモデルチェンジし3代目になった。スズキでは同じセグメントに『バレーノ』があるが、現場ではほとんど“カニばる”ことはないという。
ポルシェ カイエン次期型が、厳冬のスカンジナビアに姿を見せた。
フランスの自動車大手、シトロエンは2月7日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2017において、『C-エアクロス コンセプト』を初公開すると発表した。
メルセデス マイバッハブランド初のSUVとなる、「G650 ランドレー」の画像が、3月ジュネーブモーターショーのワールドプレミアを前に画像が初公開された。
フォルクスワーゲンの最上級SUV、『トゥアレグ』。同車が2017年内に、モデルチェンジを行うことが判明した。
ユピテルは、GPS&レーダー探知機「SUPER CAT」シリーズの新製品「A120」を2月中旬より発売する。
シトロエンは、「C3ピカソ」次世代型を示唆すると噂される、「C-エアクロス」の画像を初公開した。
VW『パサート』に高性能を示す「Rライン」が設定された。と言っても以前からあるRラインとは異なり、エンジンは従来の1.4リットル150psから2リットル220psへとジャンプアップした。