日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)は、2016年RJCカーオブザイヤー(COTY)最優秀賞がスズキの『アルト/アルトラパン』に決定したと発表した。
日産自動車は、『ノート』の一部仕様を向上、あわせて特別仕様車「ブランナチュール インテリア」を追加し、11月11日より販売を開始した。
資源エネルギー庁が11月11日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月9日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.5円値下がりし、1リットル当たり132.2円となった。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『X1』を東京モーターショー15に出展した。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドが5月中旬、米国ミシガン州デトロイトで初公開した新型『カマロ』。同車の第一号車が、米国で納車された。
11月8日まで開催された東京モーターショー2015に合わせ、日本の自動車メーカー3社が自動運転実験車の公道走行実験を報道関係者に公開した。いずれも2020年までの高速道路内での実用化を目指している。
メルセデス・ベンツ日本はメルセデスのシティコンパクト、スマート『forfour(フォーフォー)』を発表、2016年1月に発売を予定する。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループ。同社がデジタル事業を強化する目的で、米アップル社の人材をヘッドハンティングした。
連日大勢の来場者を集めた東京モーターショーが終了した。400台を超える新型車が出展された中、新たな技術も多数出展された。その中で特に女性や子供に大人気だったのがトヨタの『KIROBO mini』だ。
富士重工業は、11月17日に開幕するロサンゼルスモーターショーにて、スバル『インプレッサ セダン コンセプト』を世界初公開すると発表した。
北海道大学とトヨタ自動車、高輝度光科学研究センター(JASRI)、理化学研究所(理研)は11月10日、自動車排ガス浄化用触媒材料を放射線損傷なくナノレベルで観察することに成功したと発表した。
自動車関連でも自動車評論家らで組織する日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)が、ことしの「RJCカーオブザイヤー」を選考し、スズキの軽自動車『アルト』シリーズを選出したそうだ。
米国の自動車大手、フォードモーターとフランスのタイヤ製造大手のミシュランは11月3日、フォードの高性能車向けタイヤの供給で協力すると発表した。
エルシーアイは11月10日、ロータス『エヴォーラ 400』を発売した。価格は1355万4000~1406万1600円。エルシーアイの高橋一穂社長は同日都内で開いた発表会で「年間60台の販売を見込んでいる」ことを明らかにした。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリの主力モデル、『488 GTB』。同車のレーシングカーが、登場した。
マセラティ ジャパンは、ミドルサイズのラグジュアリースポーツセダン『ギブリ』に国内導入2周年を記念した日本特別限定仕様車「ギブリ スカテナート」を設定し、11月11日より台数限定で販売を開始する。
富士重工業が東京モーターショー2015に出展した、スバル『レガシィ B4 スポルヴィータ』は、『レガシィ B4』の特別仕様車だ。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニは11月6日、『ウラカンLP610-4』の2016年モデルを欧州で発表した。
ヤマハ発動機は東京モーターショー2015において、『スポーツ ライド コンセプト』をワールドプレミア。ヤマハによる四輪コンセプトは、東京モーターショー2013で発表された『MOTIV』に続く出展となった。
東京モーターショー15で見つけたドッグフレンドリーカーの1台が、来年早々にも日本に上陸するはずの新型VW『トゥーラン』だ。
2年に一度の祭典、東京モーターショーも11月8日に閉幕を迎えた。各ブースでは新型車や最新技術の展示の他に、それらを彩るコンパニオンたちの姿が多く見られた。