カーオーディオでは細かな部分にこだわると、楽しさが一層伸長していく。当特集では、その具体的なポイントを1つ1つ掘り下げて研究してきた。そして今回からは「アラカルト編」と題し、まずは「電源」について考察していく。
レクサスは2月22日、北米市場において、472hp・5.0リットルV8エンジンを搭載したレクサス『IS500 Fスポーツ・パフォーマンス』(Lexus IS 500 F Sport Performance)を発表した。従来の「Fスポーツ」より高性能な「Fスポーツ・パフォーマンス」ラインの誕生だ。
ルノーは、2020年に主力モデル『メガーヌ』のEVバージョンとなるコンセプト、『メガーヌeビジョン』を初公開したが、その市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
オーディオをインストールしてから運転するのが楽しくなったオーナーの櫻田さん。デミオには広島県のWarpsの手による渾身のカスタムインストールを施してサウンド面もデザイン面も最上級の仕上がり。前編の今回は完成度の高いラゲッジを紹介していこう。
ご存知のようにアルピナは小規模メーカーである。年間の生産台数は1400から1700台くらいかと記憶する。よって、一年を通じてステアリングを一度も握らない年も珍しくない。新しいラインナップがコンスタントに登場するとは限らないからだ。
カタログを開くと、1953年の三菱ジープや1966年の三菱360ベースの電気自動車試作1号車、それらに続く懐かしい歴代三菱車の写真が並ぶ。4WDとEVは三菱の基礎であり、その系譜を示したものだ。
愛媛県・東温市にお店を構えるサウンドカーペンター。松山自動車道、川内ICから国道11号線を東へ約5分ほど走り大きな看板を発見。同店は2001年に創業、今年の7月で20周年を迎える。
初めて乗るメルセデスベンツ『AMG A35セダン』で、初めての富士スピードウェイ本コース。新米編集者が「2分12秒」という自己ベストを記録できたのは、車の完成度やバランスが良いのはもちろん、何よりもレッスンのおかげだと強く感じました。
◆現時点で最高峰の「63 S」は4.0リットルV8ツインターボで639hp
◆AMGリアアクスルステアリング
◆メルセデスAMG GT 4ドアクーペに電動ターボチャージャー搭載の可能性
ラゲッジ全体を使ったフラットインストールを実施した東尾さんのレガシィ・アウトバック。シンフォニ・クワトロリゴのサウンドに魅了され、スピーカー&パワーアンプを統一。ラゲッジ&コクピットは大阪府のEASTによる手の込んだカスタム処理も見どころ。
かねてよりアナウンスされていたレベル3自動運転機能「Honda SENSING Elite」を搭載した新型「レジェンド」が5日より発売される。どんな機能なのか、どんな運転が可能なのかを解説する。
◆ガソリン車のフィーリングに近いMX-30 EV
◆航続距離の短いBEVをユーザーがどう判定するか
◆『マツダ3』や『CX-30』よりも上質な乗り心地
スマートフォン等の外部機器の音楽をカーオーディオで聴こうとするときに頼りになる「FMトランスミッター」。一時はすたれかけたこのアイテムが、今、改めて存在感を放っている。その理由から製品の選び方、そしておすすめアイテムまでを詳細に解説する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、特別なブルー「ディープ・ラグナ・ブルー・メタリック」を纏った特別仕様車「MINIクロスオーバー ボードウォークエディション」を設定し、3月2日より200台限定で発売する。
◆国内では新進気鋭、欧州ではベストセラーのルノー キャプチャー
◆ライバル勢とエクステリアやインテリア、荷室容量を比べてみる
◆全面的な進化と乗り出し300万を切る価格はやはり魅力的だ
福井県のcustom&car Audio PARADAでスピーカー、パワーアンプ、DSPなどのインストールを愛車のストリームに実施した中嶋さん。音楽の聴き方や曲セレクトのスタイルも変わるほどクルマ生活が激変。楽しみ満載のオーディオ+ドライブを紹介していこう。
イース・コーポレーションは、ロシアのハイクオリティーケーブルメーカーTCHERNOV CABLE (チェルノフケーブル)のインターコネクトケーブル「SPECIAL COAXIAL IC / ANALOG RCA」を3月上旬より発売する。
◆初代のブラックフレームリアウィンドウに敬意を表す専用デザイン
◆「45」の文字を添えたインテリア
◆新型ゴルフGTIよりも55psパワフルな最大出力300ps
◆欧州仕様は最大トルク61.2kgmのディーゼル
◆完全防水のプレミアムオーディオシステム
◆オフロードではフロントカメラが前方の障害物を検出
カーオーディオの楽しみどころはさまざまあるが、「製品選び」もまた、楽しむべきポイントの1つだ。当シリーズ連載では、そこのところを満喫していただくためのガイドとなるような情報を、毎回テーマを絞ってお届けしていく。
ホンダのミニバン『ステップワゴン』および『ステップワゴン スパーダ』次期型の情報を、スクープサイト「Spyder7」が入手した。次期型のデザイン、発表時期に迫る。