昨年、DIATONEブランド誕生70周年、車載用DIATONEスピーカー発売10周年を迎えた国産ハイエンドブランド“DIATONE(ダイヤトーン)”から、新たなフラッグシップスピーカー『DS-SA1000』がリリースされた。この最高峰ユニットの魅力は何であり、実力はいかほどなのか…。
カーオーディオでは、取り付け方の善し悪しが、音の善し悪しにも大きく影響する。当コーナーでは、そのノウハウを1つ1つ解説しようと試みていて、まずはスピーカーのインストール方法ついて考察している。今回は、その4回目をお贈りする。
デジタル信号を1度もアナログ信号に変換することなくスピーカーを駆動できる、クラリオン『Full Digital Sound』。これには既存のカーオーディオシステムでは得られない、特別なメリットがいくつかある。しかしその一方で、“弱点”を指摘する声もある…。
カーオーディオの音の善し悪しに多大な影響を及ぼす「サウンドチューニング」について、そのノウハウのいろいろを解説している当コーナー。現在は、ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析を行っている。今回は、“上級1DINメインユニット”にスポットを当てていく。
フランスを拠点として世界的に名を馳せているスピーカーのリーディングカンパニー、「FOCAL」から、新パワーアンプ『FPXシリーズ』が発売された。この注目のニューカマーの実力をチェックすべく、完成したばかりの搭載デモカーの試聴取材を早速実行した。
7月22日(土)/23日(日)にツインメッセ静岡/北館(静岡市)で開催されるハイエンドカーオーディオコンテスト。
縦に積み重ねたパワーアンプレイアウトを導入した個性的なラゲッジを持つbB。そんなカスタムマシーンはフロントステージにも見どころ満載。山形県のCar's Factory STILがアイデアを注入したフロント3ウェイのレイアウトはラゲッジに負けない完成度だ。
純正の音では飽き足りなくなったオーナーの今野さんがプロショップに足を運んだ事からはじまったシステムアップ。今回は山形県のCar's Factory STILでのデモカー試聴やユニット選び、そして完成した音に対する満足などを中心に話をうかがった。
スーパーパワーアンプ『CRシリーズ』を擁する、英国「AUDIO WAVE」からリリースされた新機種、『EXCEL CA(エクセルシーエー)』の緊急インプレッション・リポートをお贈りしている。今回は3回シリーズの“後編”として、当機の実力分析を、さらに深く行っていく。
クラリオンは、カーAVナビゲーションの2017年モデルとして、スーパーワイド7.7型「MAX777W」「MAX677W」、ワイド7型「NX717」「NX617」、ワイド7型200mm「NX617W」の計5機種を6月上旬から順次発売する。
圏央道・日の出インターチェンジの真裏という好立地に店舗を構えるカーオーディオ・プロショップ、『モービルサウンドテクノロジー』。ここ数年、サウンドコンペやドレコンで好成績を収めることの目立つ、新進気鋭のショップである。
カーオーディオの製品選びをより楽しんでいただく助けとなればと、当連載をお贈りしているのだが、現在は一旦、メインストリームの製品解説から離れ、「カーナビ周辺アイテム」を取り上げている。その2回目となる今週からは、「ETC2.0車載器」にフォーカスしていく。
去る5月13日と14日の2日間にわたり、『OTOTEN-AUDIO・VISUAL FESTIVAL 2017』が、東京・千代田区の“東京国際フォーラム”にて開催された。会場には80社を超える国内外のオーディオ関連メーカーが出展し、連日、大勢のオーディオ愛好家で賑わった。
カーオーディオでは、製品の性能がいかに優れていようとも、正しく取り付けられていなければ、その能力を十分に発揮できない。取り付けの善し悪しが、仕上がりの音に大きな影響を及ぼすのである。当連載では、そのノウハウの1つ1つを掘り下げて解説しようと試みている。
ボディタイプ別に、カーオーディオの“始め方”と“楽しみ方”をご紹介している。第4回目となる今回は、“コンパクトカー”を題材として取り上げる。カジュアルで扱いやすい“コンパクトカー”だが、オーディオカーのベースとしてはどんな特徴を持っているのだろうか…。
カーオーディオにおいては、「サウンドチューニング機能」を使いこなせるか否かが、良い音で音楽を楽しめるか否かのカギとなる。というわけで、そこにはどのようなノウハウがあるのかを、1つ1つ解説している当コーナー。今週からは、新たなテーマでお贈りしていく。
5月27日(土)と28日(日)の2日間、茨城県守谷市のクァンタムにて、世界最高峰のカーオーディオユニットを一堂に集めた『Super High-end Car Audio試聴会』が開催される。
これからカーオーディオを始めてみたいと思っている方々に向けて、ボディタイプ別に“始め方”と“楽しみ方”をご紹介している。その第3回目となる今回は、“セダン”について考えていく。“セダン”ならではのアプローチ方法とは、果たして…。
ラゲッジに印象的なパワーアンプ×3台積みのインストールを施したbB。山形県のCar's Factory STILがデザインしたインテリアは個性的でスタイリッシュなものだった。ただしサブウーファーは内向き設置しサウンド重視のチューニングが施されているのも特徴。
23歳以下のフレッシュなカーオーディオユーザーのオーディオとの出会いやの楽しみ方などを語ってもらう企画「カーオーディオ・ニューカマーU-23」。今回登場してもらったのは山形県のCar's Factory STILでフロントスピーカーを取り付けた今野さんだ。
愛好家たちが、共通の趣味であるカーオーディオの世界を語り合える場を提供することを目的として、昨年10月に群馬サファリパーク第2駐車場で初開催した『E:Sサウンドファナティクス・ミーティング』。