7月15日に開局したドライバー専門放送局「Amanekチャンネル」。運営するアマネク・テレマティクスデザインの庄司明弘CMOは、「クルマを運転している人、とにかくそこにターゲットしたサービス。まったく新しい、これまでにない体験ができる」と語った。
メルセデスベンツは、新型Eクラス『エステート』に、より強靭なボディを持つ『エステート オールテレーン』を投入することがわかった。
エフエム東京が中心となって推進する無料デジタル放送プラットフォーム「i-dio(アイディオ)」を利用した日本初のドライバー向けデジタルラジオ「Amanekチャンネル」が7月15日、本放送を開始した。
13日午後9時15分ごろ、神奈川県逗子市内の横浜横須賀道路上り線で、パンクしたタイヤの交換作業を行っていた20歳の男性に対し、側方を通過した乗用車が衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察は乗用車の運転者を逮捕している。
日立オートモティブシステムズは、マツダの車両運動制御「G-ベクタリング」に基づいた新技術を開発し、マツダが大幅改良して販売する『アクセラ』に採用されたと発表した。
イタリアの高級スポーツカーメーカー、ランボルギーニは7月13日、イタリア本社に「アド・ペルソナム・スタジオ」を開設した。
経済産業省は、2016年3月31日現在の揮発油販売業者数と給油所数をまとめた。全年度末と比べて事業者は855の減少、給油所数は1177か所の減少。
トヨタの新世代コンパクトクロスオーバーSUV、『C-HR』の量販モデルと思われる赤×白ツートンカラーの車両画像が流出した。
マツダの国内販売が苦戦を強いられている。2015年度は大半の企業が前年割れとなるなかで3.5%の成長を確保したものの、足元の4-6月は前年同期を約3割下回っている。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダが2016年後半に発表する新型SUV、『コディアック』。同車のパワートレインが先行公開された。
フィアットの高性能車ブランド「アバルト」から誕生したオープンスポーツ『アバルト 124スパイダー』が8月5日、幕張メッセで開催されるヘリテージカーイベント「オートモビル カウンシル 2016」で日本初公開となる。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェが6月28日、ドイツ・ベルリンで初公開した新型『パナメーラ』。新世代のV型8気筒ツインターボエンジンの詳細が明らかにされている。
J.D.パワー アジア・パシフィックは7月15日、2016年日本自動車保険契約者満足度調査の結果を発表した。
マツダは、スポーツコンパクト『アクセラ』を大幅改良し、7月14日より順次販売を開始する。
マツダは7月14日、一部改良した『アクセラ』を発売した。今回の改良を機に新たに1.5リットルディーゼルエンジンモデルが設定された。小飼雅道社長は同日、横浜市内で会見し、エンジン追加でディーゼル比率を現在の1割から5割に引き上げたいと述べた。
日産自動車は7月13日、自動運転技術の「プロパイロット」を発表し、8月下旬に全面改良して発売する新型『セレナ』から搭載する計画を示した。
日産自動車は7月13日、高速道路の単一車線での自動運転技術を8月下旬発売予定の次期型『セレナ』に初搭載すると発表した。
マツダは7月14日に『アクセラ』を大幅改良して発売した。エンジンのトルク制御で運動性能を高める新技術を標準装備するとともに、新たに1.5リットルのクリーンディーゼル車を設定した。
マツダは7月14日、一部改良した『アクセラ』を発売した。今回の改良ではG‐ベクタリング コントロール(GVC)と名付けた車両の横方向と前後方向の加速度を統合的に制御することで滑らかな車両挙動を実現する技術を世界初搭載した。
日産自動車は、「ジューク 15RX Vセレクション」にオプションパッケージ「スタイルブラックパッケージ」を設定し、7月14日より販売を開始した。
先代はハッチバックのストレッチ版だったが、最新の『クラブマン』は現行の3ドア/5ドアと較べても格上のクラス感が特徴だ。その上でのディーゼルエンジンの搭載となると「さてどんな走りっぷりだろう?」と、さまざまにイメージを巡らせつつの試乗となった。