『DB9』。アストンマーチンの今を作ったある意味歴史的名車である。すべての現行アストンマーティンは、ここから始まった。すでにデビューから11年。新たに登場したGTは、デビュー当初とは似て非なるクルマに変貌していた。
かつて『Xタイプ』が担っていたジャガーのDセグメントサルーンが復活した。そう、オールニューのジャガー『XE』である。最初に言っておけば、XEは退屈なサルーンと対極にある、ジャガーの血が濃い真正スポーツサルーンそのものだった。
ジャガー『XE』を、福島のワインディングロードを中心に試乗した。
最初にステアリングを握ったのはXE 2.5 ポートフォリオで、その直後に乗ったのがこのXEシリーズ最上級の3.0 Sである。
MotoGPマシン「YZR-M1」の技術思想を体感でき、“サーキット最速のポテンシャルを備えるモデル”と、ヤマハが明言する『YZF-R1M』に乗った。
ダイハツの新型軽自動車『キャスト』。3シリーズあるキャストのうち、高級指向のモデルとなっているのが「スタイル」。
とにもかくにも、輸入クロスオーバーSUVで286万2000円のスタートプライス、戦略的価格設定にはびっくりだ。
フェラーリ・ジャパンは10月23日、横浜市内で新型車『488 スパイダー』を日本初公開した。最高出力670馬力のV型8気筒3.9リットルターボエンジンや14秒で開閉可能な新型リトラクタブルハードトップ(RHT)を採用しているのが特徴。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は、10月29日から一般公開が始まる「第44回東京モーターショー2015」で、「グランツーリスモ6」の体感型シミュレーター「ACSIM-S07F」を使用したテクニカルデモ体験プレイを世界初公開する。
フェラーリ・ジャパンは10月23日、横浜市内で新型車『488 スパイダー』を日本初公開した。最高出力670馬力のV型8気筒3.9リットルターボエンジンや14秒で開閉可能な新型リトラクタブルハードトップを採用しているのが特徴。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『3シリーズ ツーリング』に200台限定の「スタイルエッジ xDrive」を設定し、11月14日より販売を開始する。
日産自動車は10月23日、神奈川県厚木市の同社研究開発施設で先進分野の技術説明会を開き、最新の自動運転実験車を公開した。
日産自動車は10月23日、メディア関係者に先進分野の技術説明会を開き最新の自動運転実験車を公開した。併せて同社の自動運転技術に関するコンセプトを「ニッサン インテリジェント ドライビング」と命名し、今後広く使っていくと明らかにした。
日産『デュアリス』の欧州向け3列シートモデル『キャシュカイ+2』の後継モデルと思われるプロトタイプを初めて捕捉した。
国土交通省は、排出ガス不正事案を受けたディーゼル乗用車等検査方法見直し検討会を10月28日に開催すると発表した。
BMWグループのMINIは10月23日、10月28日に開幕する東京モーターショー15において、新型MINI『コンバーチブル』を初公開すると発表した。
三菱自動車チームが『アウトランダーPHEV』で参戦する、クロスカントリーラリー「バハ・ポルタレグレ 500」が開幕した。
19日午前6時15分ごろ、神奈川県川崎市麻生区内の市道で、バス停に停車していたバスを追い抜こうと対向車線側へ進入してきた軽ワゴン車と対向の乗用車が衝突する事故が起きた。乗用車の運転者が負傷したが、クルマは逃走。警察は後に23歳の男を逮捕している。
トヨタ・モーター・ヨーロッパは10月13日、2015年1-9月のレクサスの欧州新車販売の結果を発表した。総販売台数は、1-9月としては過去最高の4万7977台。前年同期比は28%増と大きく伸びた。
ドイツの高級車メーカー、BMWのEVおよびプラグインハイブリッド車(PHV)、『i3』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
マツダは10月23日、先進安全技術「i-アクティブセンス」を搭載した『CX-3』と『CX-5』が、2015年度JNCAP予防安全性能アセスメントで、最高ランクの「ASV+」の評価を獲得したと発表した。
「世界のMINIの主要マーケットの既存のユーザーからの声を反映して、サイズアップした」 なんて、ウソでしょ~っ? なんて思ったりもしましたが、乗ってみたらメチャクチャ イイクルマでした!