メルセデス・ベンツ日本は4月27日、メルセデスブランド初のSUVクーペモデルとなる『GLEクーペ』の受注を開始した。3リットル直噴ディーゼルターボのほか、5.5リットル直噴ツインターボなど4モデルの設定で、価格は890万から1780万円で、8月から順次販売を開始する。
メルセデスベンツ日本は、『メルセデス AMG GLE 43 4マチック』を4月27日より発売する。
三菱自動車工業の相川哲郎社長らは4月26日、国土交通省で燃費データの不正問題について記者会見し、問題が発覚した『eKワゴン』などの軽自動車の燃費目標が企画当初から発売まで5回改定されたことを明らかにした。
三菱自動車工業の燃費不正操作は、計測手法の取違いだけではなかった。対象車種の『ekワゴン/ekスペース』、日産ブランドの『デイズ/デイズルークス』、いずれも実測は一部のグレードに限られていた。
メルセデスベンツ日本は4月27日、新型SUV『GLEクーペ』を発表し、注文受付を開始した。発売は8月頃より順次開始する予定だ。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは4月26日、キャデックブランドの新しい旗艦モデル『CT6』を9月から販売を開始すると発表した。日本仕様はV型6気筒3.6リットルエンジンを搭載し、価格は998万円となっている。
メルセデスベンツ日本は、大型SUV『GLクラス』の大幅改良モデル『GLS』を4月27日より発売する。
米国の自動車大手、フォードモーターが4月中旬、先行予約を開始した新型フォード『GT』。同車に、多くの予約申し込みが寄せられていることが分かった。
三菱自動車工業の相川哲郎社長は4月26日、国土交通省で燃費データの不正問題について記者会見し、不祥事を「会社の存続にかかわるくらいの大きな事案」と語った。
三菱自動車工業は4月27日、2016年3月期の連結決算を発表した。今期(17年3月期)の業績予想については燃費データ不正の影響から算定できず公表を見送った。
2015年9月のフランクフルトモーターショーで、『911カレラ』改良新型を発表したポルシェは、既に次世代型「911カレラ」の開発に着手している。
出します、というアナウンスからだいぶ経つが、ようやくジャガー『XE』にディーゼルモデルが追加された。
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産は4月25日、中国で開幕した北京モーターショー16に合わせて、新型『マキシマ』を中国で発売した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー16において、新型『TT RS ロードスター』を初公開した。
パイオニアの中国現地法人 先鋒電子は、5月11日から13日に上海で開催される、コンシューマーエレクトロニクス見本市「CESアジア2016」に出展する。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー16において、『ウラカンLP610-4スパイダー』を中国初公開した。
石井啓一国土交通相は26日の会見で、三菱自動車工業が同日、燃費不正操作についての報告を同省に行うことを発表した。
『ゴルフ』ベースのコンパクトなボディに3列シートを詰め込んだMPV『トゥーラン』。新しくなった以来乗れていなかったので、改めて乗ってみた。
『XC90』はフォードグループから抜けたボルボが、シャシーやエンジンを新開発したモデルで、新世代ボルボ、最初のモデルとなる。
ゼネラルモーターズジャパン(GMジャパン)は、フルサイズセダン、キャデラック新型『CT6』を9月より発売すると発表した。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは4月26日、キャデックブランドの新しい旗艦モデル『CT6』を9月から販売を開始することを明らかにするとともに、千葉・浦安市で報道陣に実車を公開した。日本仕様はV型6気筒3.6リットルエンジンを搭載し、価格は998万円。