スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは11月3日、10月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、10月としては過去最高の5万1629台。前年同月比は20%増で、47か月連続で前年実績を上回った。
44回目を迎え10月29日から一般公開が始まっていた東京モーターショー2015は、11月8日に閉幕した。主催者の日本自動車工業会によると会期中の入場者は81万2500人。天候の影響もあり、13年の前回実績(90万2800人)より10%少なかった。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは10月下旬、英国ロンドンにおいて、コンセプトカーの『RapidE』を初公開した。
インドの自動車大手、タタモーターズは11月2日、サッカーのリオネル・メッシ選手をブランド大使に任命すると発表した。
レクサス『GS F』は、デトロイトモーターショー15で世界初公開。レクサス『GS』をベースに開発されたレクサスの高性能車「Fモデル」だ。パワートレインは、『RC F』と基本的に共通。2UR-GSE型 直噴5.0リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載する。
新型スマートは、新開発1リットル直列3気筒自然吸気エンジンを搭載し、クラストップレベルの低燃費を実現しているという。
9月上旬、福岡県福岡市早良区内でパトカーの追跡を受けていた路外に逸脱。道路沿いの信用金庫支店に突っ込んだ事故について、福岡県警は4日、クルマを運転していた15歳の男子中学生と、クルマを貸した15歳の少年を書類送検した。
日産『エクストレイルハイブリッド』 エマージェンシーブレーキパッケージ4WDは、環境性能の高さとタフネスを両立したSUVの1台 。早速、わが家の大型犬のラブラドールレトリーバーと小型犬のジャックラッセルを乗せてみた。
本日ご紹介するサーキットの”看板娘”ことレースクイーンは、スーパー耐久シリーズ2015の出場チーム、 ST-X_05『TEAM MACH with MAKERS RACING』を応援する『マッハ車検GAL』の佐藤衣里子さん・遠藤くるみさん。
4日午前3時45分ごろ、静岡県静岡市清水区内の新東名高速道路上り線で、トンネル内を走行していた大型トレーラーに後続のワゴン車が追突。ワゴン車には大型トラックが追突するなど、車両3台が関係する多重衝突に発展した。
豊田合成は高分子とLEDを活用した超小型モビリティ「フレスビー」を東京モーターショーに参考出展した。2030年頃の実用化を目指しているが、今回いち早く同製品の機能を垣間見ることができた。また、LEDや音、香りで車内空間にくつろぎをもたらす「Link」も参考出展された。
ホンダは東京モーターショー15において、『ワンダーウォーカー』を初公開した。
まずはこの『C 450 AMG 4マチック』の位置づけについて理解しておく必要があるが、同モデルは通常の『Cクラス』とは差別化された、「メルセデスAMG」による新しいコンセプト「AMGスポーツモデル」のCクラス版であり、その第2弾となる。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは11月6日、同グループのデザインを統括するワルター・デ・シルバ氏が、11月末をもって退職すると発表した。
マツダの新型『ロードスター』の兄弟車として、イタリアのフィアットから発売されると見られる『124スパイダー』。同車のデビューが、いよいよ近づいてきたようだ。
4日午後2時50分ごろ、鹿児島県さつま町内の国道267号を走行していた軽乗用車が対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側のガードレールや信号柱に衝突する事故が起きた。この事故で車外に投げ出された男児が死亡、他の5人が重軽傷を負っている。
東京モーターショー15でスズキからワールドプレミアされたのが「小型車の新ジャンルに挑戦」したコンパクトクロスオーバーモデル『イグニス』だ。
8日、決勝日を迎えた全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)最終戦鈴鹿は、午前中に第1レース決勝を行ない、アンドレ・ロッテラーがポール・トゥ・ウインで今季3勝目を挙げた。2位は石浦宏明、3位は小林可夢偉で、石浦は初タイトル獲得に大きく近づいている。
SUPER GTの各ラウンドではメーカーやチームのファンシートが設けられている。その中でも珍しいドライバー個人のファンシートが設けられたのは第7戦の会場となるオートポリスだ。
8年ぶりに東京モーターショー2015に復活出展したフィアット初のBセグメントコンパクトクロスオーバーSUVが『500X』だ。
アウディは東京モーターショー15において、『TTロードスター』の高性能版である『TTSロードスター』を日本初公開した。