インパネまわりのしつらえが洗練されていて、コンパクトカーにありがちな、安っぽさをなくそうとして逆にちゃちくなる小細工が感じられない、うまい仕上がりである。
キャタピラージャパンが次世代ブルドーザ「Cat D7」を新発売、12月10日から販売開始された。
カーオーディオシステムを成り立たせるためには、音楽信号を読み取る機器である「ソースユニット」も不可欠だ。当特集では、それに何を使うと良いのかを考えている。今回はその最終回として、これまでに取り上げてきたもの以外のスペシャルなアイテムに焦点を当ててみる。
スズキは、軽乗用車の『アルト』新型を発表、12月22日より販売を開始する。「A」「L」「ハイブリッドS」「ハイブリッドX」の4グレードを展開し、価格は94万3800円から137万9400円。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー」は10日、オンラインで最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、日産『ノート』が栄冠に輝いた。
サスペンションの専門メーカー・テインがショックアブソーバラインナップに新製品を追加。全国の取扱店で販売が開始されている。
自動車アフターパーツメーカーのデータシステムが車種別サイドカメラキット・シングルタイプ「SCK」シリーズにトヨタ・ヤリス用モデルを新たに追加、12月8日より発売が開始された。
PIVOT(ピボット)から販売中のスロコン3-driveシリーズに、小型レバースイッチを搭載したオートクルーズ付きスロコン3-drive・AC2が新登場。2022年1月から発売が開始される。
カーオーディオで使われるフロントスピーカーは、サイズ的に、そしてコンディション的に重低音再生を苦手としている。ゆえにそれを得意とする「サブウーファー」が活躍する。当特集では、これの導入方法から使い方のコツまでを全方位的に紹介している。
VWは現在、通称「ワーゲンバス」の再来と伝えられる『ID.BUZZ』を開発しているが、いよいよその最終デザインがヴェールを脱いだ。「Spyder7」がスクープした。
自動車レース用シートメーカーのブリッドから、同社BRIDE(ブリッド)ブランド自動車専用シートを車両へ取り付ける際に必要な車種別シートレール製品「86/BRZ用LGタイプ」が12月20日から発売される。
サブゼロ処理研究所は、品質を極める深冷処理技術「Hyper Sub-zero Treatment(SE)」を施工した旧欧州車に標準装備されているスティックヒューズを発表した。
アウディの主力Dセグメントモデル『A4』次期型のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。今回の車両は、ステーションワゴンの「A4アバント」だ。
カナック企画から純正ディスプレイオーディオでサテライトビューカメラを表示可能とするオプションパーツ「SV-X003」が発売された。全国のディーラーやカー用品店で12月2日から発売中。価格は¥13,750(税込)。
11月2日より2年ぶりにラスベガスで開催されたSEMA SHOW2021。TOYO TIRES(以下、トーヨータイヤ)は2021年も「TOYO TIRES TREADPASS(トーヨータイヤ トレッドパス)」を展開し、世界初披露となる32台のカスタムカーを展示した。
カーオーディオでは専門用語が使われることが多いが、それらの意味が分かってくるとカーオーディオが俄然面白くなってくる。当連載はそれをサポートするべく、重要度の高い専門用語の中身を1つ1つ説明している。
自動車レース用シートの老舗・ブリッドからスタンダードフルバケットシートの最高峰「ZETAIV」とリクライニング機構付きのスーパーセミバケットシート「STRADIAIII」の土屋圭市スペシャルエディション「KINGシリーズ」が新登場。
軽トラ積載用キャンピングシェル「トラベルハウス」を製造販売する株式会社自遊空間から、軽トラ積載用3面開きシェル「BOO3」が2022年2月1日(火)より販売開始される。
カーオーディオでは、製品の取り付け作業にさまざまなセオリーが存在している。それらを紹介しながら、カーオーディオへの興味を深めていただこうと試みている当連載。今回から数回にわたっては、「デッドニング」について解説していく。
二酸化炭素排出量問題は年々、注目が高くなるほか、昨今の原油高はドライバーを直撃する。カタログ燃費の新基準(WLTCモード)で、リッターあたり28.0km(以前のJC08だと34.8km)という数字は、後光がさして見えるほどだ。
子供から手が離れたタイミングで懸案だったオーディオのシステムアップを始めた中西さん。愛車のステップワゴンにデッドニングやサブウーファー、さらにはスピーカー交換を実施。福井県のcustom&car Audio PARADAと相談しつつ進化を続けている。