カーオーディオに興味のある方、そして愛好している方に向けて、製品選びの“傾向と対策”をご紹介している。現在はスピーカーにフォーカスし、先週は“ミドル-ハイグレード”製品の“傾向と対策”を分析した。今週は、“3ウェイ”をテーマにお届けする。
去る2017年7月22日、23日の両日にわたり、静岡県の『ツインメッセ静岡』にて、『第3回 ハイエンドカーオーディオコンテスト』が開催された。全国から200台を超える本格カーオーディオシステム搭載車が集まり、その完成度の高さが競われた。
カーオーディオの音を今よりもっと良くしたいと考えながらも、“わかりにくさ”を感じて具体的な行動に移せていない、という方も少なくないようだ。そういった方々に、不安を解消していただくための短期集中連載をお贈りしている。
カーオーディオをとことん楽しもうと思ったら、「サウンドチューニング」にも挑戦すべきだ。そのためのノウハウをご紹介している当コーナー。現在は、「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」を行っている。そして今週も、「単体DSP」についての考察を続行する。
純正カーオーディオの音に不満を持ち、なんとかしたいと思っていても、「カーオーディオは分かりにくい…」とシステムアップすることをためらっている方は少なくないようだ。そんな方々に向けて、“分かりにくさ”を解消していただくための短期集中連載をお届けしている。
上質な内装を持つレクサスSC430に対して、純正志向のシンプルでハイクオリティなフロントステージを作ったのこのクルマ。福岡県のBrain Childがシステムデザインからインストールまでを一貫して手がけ、デザインはもちろんサウンド面でも最上級を目指した。
カーオーディオシステムをグレードアップさせたいと思いながらも、“わかりにくさ”を感じてこれを思いとどまっている方々に向けて、“分かりにくさ”を解消していただくための短期集中連載をお贈りしている。第4回目となる今回は「低音強化」について解説していく。
国産ハイエンドカーオーディオブランド「BEWITH」から、完全なる新設計スピーカーが登場する。その名は『Reference AM』シリーズ。その新しさのポイント、利点、そしてデモカーのサウンドインプレッションまでを、じっくりとご紹介していく。
黎明期からカーオーディオに携わってきた名インストーラーの1人である、石川県の有名オーディオプロショップ“アンティフォン”の松居邦彦氏。松居氏は当サイトでのコラム執筆ライターでもあり、コラムは名物コーナーともなっている。
9月3日の日曜日、広島県のユートピアサイオト駐車場にて、魅せて聴かせるオーディオカーの祭典 ACG(オーディオカーギャラリー)2017シーズンの第3ラウンド『ACG2017 in 中四国』が開催される。
カーオーディオライフをより充実したものにしていただくべく、製品選びの“傾向と対策”をご紹介している当コーナー。まずは「スピーカー編」をお贈りしている。今週はその6回目として、“ミドル-ハイグレード”スピーカーについて検証していく。
カーオーディオの音を良くしたいと思いつつも「カーオーディオって分かりにくい…」と感じている方々に向けて、疑問や不安を解消していただくための特集を展開している。今回からは、音を良くする方法に関する“分かりにくさ”について解説していこうと思う。
カーオーディオはなかなかに奥深い世界であり、製品の“取り付け”の領域においてもさまざまなノウハウが存在している。当コーナーではその1つ1つを毎回テーマを決めて掘り下げている。現在は、「パワードサブウーファー」の“取り付け”についてのあれこれを検証している。
ハイエンドカーオーディオ愛好家の必需品となっているオーディオテクニカの「デジタルトランスポート」が、モデルチェンジを果たした。進化点はどこか、音質性能は向上を遂げているのか否か。それらを確かめる機会が得られた。そのリポートを詳細にお伝えしていく。
カーオーディオならではの楽しみどころの1つとなっている「サウンドチューニング」について、そのノウハウの1つ1つを掘り下げて解説している当コーナー。現在は「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」と題し、最新機種の能力の傾向を考察している。
愛車のオーディオシステムをグレードアップさせたいと思っても、「カーオーディオは分かりにくい…」と二の足を踏んでいる方も少なくないようだ。そんな方々に、少しでも不安を解消していただくべく、特別企画をお贈りしている。
4シーター・オープンのSC430をベース車に、大胆なカスタムを施した山田さん。福岡県のBrain Childがインストールを手がけたこのクルマは後部座席を撤去して、パワーアンプ&ウーファーを設置する手の込んだカスタムが実施された。その全貌を紹介しよう。
サウンドのパンチ力、そしてリーズナブルさで人気のブリティッシュ・カーオーディオブランド「VIBE Audio(ヴァイブオーディオ)」。同社が今、『CVEN(シーヴェン)』という名の新シリーズで、新境地を開拓中だ。
革新的なカーオーディオシステムClarion『Full Digital Sound』。衝撃のデビューから約1年半が経ち、愛好者の数も増え続けている。だがしかし、一部ではこれを上級なシステムだと捉え、身近なものとして感じられていない向きもあるようだ。
茨城県守谷市にあるサウンドステーション クァンタムにて9月2日(土)3日(日)両日、注目の新製品を搭載したメーカーデモカー試聴会が開催される。
クルマ探しからオーディオインストールまでを丸ごと面倒見てくれる愛知県のLEROY(ルロワ)に出会った内藤さん。いよいよスピーカー交換を含めたシステムができあがったとき、純正との違いに驚いたという。今回はオーナーの日常のカーライフに迫った。