「SEIWA」から、新機軸のカーオーディオメインユニットが登場した。本体は2DINサイズでありながら、迫力の10V型ディスプレイを備えている“マルチメディアオーディオ”、その名も『PIXYDA・PMA100FZ』。当機のポテンシャルを探るべく、搭載デモカーを取材した。
カーオーディオ製品の取り付けにおいてのさまざまなノウハウを、1つ1つ掘り下げていこうと試みている当コーナー。現在は第2章として、「トゥイーター・セッティング」をテーマにお贈りしている。今週からはいよいよ、より本格的な取り付け方にフォーカスしていく。
クルマの中で良い音を楽しみ尽くそうと考えたとき、キーとなるのが“サブウーファー”だ。なぜこれが必要なのか、そしてこれを使いこなすためにはどうすると良いのかを、ここまで計6回にわたって解説してきた当シリーズ連載。今回は、その最終回をお届けする。
もしも「サウンドチューニング」機能を思い通りに扱えるようになれたなら、カーオーディオライフは確実に、今以上に楽しくなるはずだ。そのサポートをさせていただこうと連載している当コーナー。現在は、「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」をお贈りしている。
クルマの中で良い音を満喫しようと思うなら、“サブウーファー”は欠かせない。その理由から、楽しみ方のいろいろまでを、全方位的に解説しようと試みている。第6回目となる今回は前回に引き続き、“本格サブウーファーユニットの使いこなし術”を考察していく。
トランクルームとキャビンを別イメージで仕上げたインプレッサ。今回は福岡県のスタイリッシュ・サウンズがアイデアを駆使して作り上げたキャビン内のインストールを見ていくこととした。欧州スポーツを思わせる上質デザインがキーワードになっている。
昨今、プレミアムな価格帯のパワーアンプが勢力を拡大しているが、伸ばせば手が届きそうな範囲に収まっている“現実的なハイエンドモデル”の中にも、優秀機は多々ある。今回はそれらにスポットを当て、それぞれの実力を、改めてじっくりと検証していく。
Clarionから、まったく新しいプラットフォームが採用された新機軸ナビ『NXV977D』が登場した。当機には注目すべき特長が多々付加されているのだが、当記事では特に“オーディオ性能”にフォーカスし、これにて得られるメリットの中身を、詳細に解説していこうと思う。
AV一体型ナビゲーション市場の中で、特別な存在であり続けている『DIATONE SOUND.NAVI』。なぜか。それはズバリ、「ナビとしてもオーディオ機器としてもハイエンドであるから」だ。そのようなコンセプトを持つナビは、当機をおいて他にはない。
カーオーディオライフをさらに楽しいものにしていただくべく、製品選びのコツをご紹介してきた当コーナー。現在は、「電源強化アイテム」について解説している。今回は「電源強化」に関連する「小ワザ」について考えていく。
小学校の頃からの友人の実家がプロショップ(愛知県のLEROY(ルロワ))だった古賀さん。免許を取るとすぐさまクルマ購入の相談に行き、間もなくカーオーディオに魅入られていく。予算や購入方法までをアドバイスしてくれるショップとの関係は良好だ。
カーオーディオの音質を整えるためには、「サウンドチューニング機能」を上手に運用する必要があるのだが、それもこれもしっかりした取り付けが行われていることが前提となる。まずは取り付けありきなのだ。
カーオーディオにおいて不可欠な存在である“サブウーファー”について、その楽しみ方のすべてを解説している当シリーズ連載。前回からはいよいよ、“本格サブウーファーユニット”の用い方についての考察に突入した。今回はその「Part.2」をお届けする。
クルマの中で良い音を楽しもうと思ったとき、カギとなるのは「サウンドチューニング」機能を使いこなせるか否か。そこにあるノウハウについて、1つ1つを掘り下げてきた当コーナー。現在は、「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」を行っている。
カーオーディオにおいて、サブウーファーはなくてはならない存在だ。その理由の解説から始まり、導入方法の具体策をご紹介している当シリーズ連載。第4回目となる今回は、「本格サブウーファーユニットの使いこなし術」のPart.1をお贈りする。
スポーティなベース車に大胆なカスタムを施したこのインプレッサ。福岡県のスタイリッシュ・サウンズがインストールした各部のデザインにはこだわり満載。今回は外向き仕様としたトランクルームに注目。グリーンを基調としたカラーリングがとにかく鮮烈だ。
クルマの死角をカバーするためのカメラが普及している。しかし多くのカメラは後方や左前方の視界を確保する単機能のモデルが多い。
ロシア発のハイエンドケーブルブランド「TCHERNOV CABLE(チェルノフケーブル)」から、新たなアイテムが2つ発表された。それらの実力を探るべく、緊急テストを実行した。そのリポートを2回にわけてお届けしている。今回は、<後編>をお贈りする。
カッコいいオーディオカーに魅了され、愛車へのインストールをはじめた千葉さん。栃木県のlc sound factoryが作り上げたコペンは満足度100%のクルマとなった。しかしイベントに出るようになるとリメイクの欲求もわき上がってきている昨今だ。
カーオーディオシステムを構築するためのさまざまなユニットについて、それぞれの選び方のキモを解説している当コーナー。現在は、「電源強化アイテム編」をお届けしている。その3回目となる当回では、「安定化電源(レギュレーター)」について考察する。
カーオーディオにおいて“サブウーファー”は、非常に重要なユニットだ。これを用いて低音を強化することで、音楽の聴こえ方がガラリと変わる。当シリーズ連載では、それを実践しようとするときのコツを、詳細に解説していこうと試みている。