スバルらしいSUVを電気自動車でどう実現するか。スバルは11月11日、パッテリー電気自動車=BEVの新型車、『SOLTERRA(ソルテラ)』を世界初公開した。スバルが初めてグローバルに展開するBEVだ。2022年年央までに日本、米国・カナダ、欧州、中国などに導入する予定。
フォルクワーゲンは11月3日、『ID.5』をオンライン発表。そのなかで、もうひとつのニュースがあった。『ID.BUZZ(アイ・ディー・バズ)』のプロトタイプが画面に登場し、販売/マーケティング担当役員のクラウス・ツェルマー氏が「来年早々に発表する」と明らかにしたのだ。
当特集では、「カーオーディオシステムの最上流に何を使うか」について考察している。まずは車載専用機の注目モデルについて、そして前回はスマートフォンを使うことの利点や賢い使い方について考えた。それに引き続いて今回は、“DAP“について検証していく。
◆EV専用の「e-SUBARUグローバルプラットフォームを初採用
◆フロントにヘキサゴングリルを装着
◆1回の充電での航続は最大530km
MINI『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)に続いて、その高性能モデルとなる『クロスオーバーS』のプロトタイプ車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
「オトナのためのノート」だと感じた。オーテックが仕立てたこのクロスオーバー版の『ノート』は、ただ時流に乗っただけのクルマでなく、上質感がタップリとあるところが特徴で、ベテランのユーザーを含め幅広く受け入れられそうだ。
カーオーディオシステムのレベルを上げるための第一歩といえば、定番なのは「スピーカー交換」だ。なお、もしもそれを実行済みであるならば、その性能をさらに引き出さなければもったいない。当特集では、それを実現する“次の一手”を多角的に紹介している。
マツダ『CX-5』の商品改良で新たに追加された3つのグレード、「スポーツアピアランス」「エクスクルーシブモード」「フィールドジャーニー」。今回はラインアップの最上級グレードに位置する「エクスクルーシブモード」を写真とともに紹介する。
SUBARU(スバル)は11月5日、新型『WRX S4』の新たなティザー映像を公開した。
カーオーディオ製品の取り付け作業には、さまざまなセオリーやコツがある。それらを1つ1つ紐解きながら、カーオーディオの奥深さと面白さを明らかにしようと試みている当連載。今回からは新たな章に突入し、「スピーカー」の取り付けにまつわる事項を説明していく。
試乗中、とある公園の駐車場でトルネードレッドの“7”のヴァリアントと遭遇、並べてみると、新型の“進化感”がジワリと感じられた。先代をいかにも古臭く見せないところが昔ながらの欧州車で、安心して長く乗っていられる秘訣でもある。
今回はスポーツSUVらしさを追求したスタイル「スポーツアピアランス」の写真とともに、刷新されたデザインを紹介しよう。
会社同僚の影響からオーディオに興味を持った兼康さん。外装や足回りのカスタムを長年施してきた愛車のマーチに、いよいよオーディオインストールをスタート。福井県のcustom&car Audio PARADAでその内容を計画することになった
11月2日よりラスベガスのコンベンションセンター(LVCC)にて、世界最大規模の自動車パーツ見本市であるSEMA SHOW 2021が開催。世界中のバイヤーやカスタムパーツメーカーが勢揃いする同イベント、昨年はコロナの影響で中止となったが2年ぶりにLVCCへと戻ってきた。
BMW『3シリーズツーリング』改良モデルのプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。現行型(G20/G21)となる第7世代は2019年に登場、セダン、ツーリングともにこれが初のLCI(フェイスリフト)となる。
カーオーディオシステムのグレードアップに興味を持つ方々に向けて、製品ガイドをお届けしている当連載。まずはスピーカーに関する情報をお届けしている。今回は前回に引き続き、「3ウェイスピーカー」について説明していく。
依然として人気のミニバン。少子高齢化で需要は先細りと言われるが、子育てを終えてもミニバンに乗り続けたり、孫が出来、2世帯で乗るために購入するケースもあるという。そこで2021年上半期の販売ランキングを参考に、人気ミニバンの買い得グレードを選びたい。
カーオーディオシステムのポテンシャルを上げたいと思ったとき、「サブウーファーの追加」も有効な作戦のうちの1つとなる。今回から開始する当特集では、その理由から導入方法、そして使い方のコツまでを詳細に解き明かしていく。
マツダは8日、12月上旬に発売を予定している『CX-5』の商品改良モデルを発表した。全国のマツダ販売店を通じて本日から予約を開始する。前後のデザインを一新し、アウトドア需要を取り込むワイルドなモデルを追加するなどし魅力を高めた。
クルマの中で良い音を楽しもうとするときに大活躍するサウンドチューニング機能。その使い方を解説している当シリーズ。現在は「イコライザー」について説明している。今回も前回に引き続き、本格仕様の「イコライザー」の扱い方を解説していく。
スズキさんにしては、ちょっと出して来るのが遅かった?くらいのモデルですよね。全高を抑えたスライドドアモデル。