カーオーディオでは「タイムアライメント」という機能が大活躍する。ゆえにさまざまな機器に当機能が搭載されているのだが、三菱電機の『DIATONE SOUND.NAVI』に装備されているそれは、他とはひと味違っている。
BMWが開発を進める後輪駆動(FR)の2ドアスポーツクーペ『2シリーズクーペ』次期型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
マセラティは2月、開発中の新型クロスオーバーSUV『グレカーレ』市販型プロトタイプの画像を公開したが、その最新プロトタイプ車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて鮮明に捉えた。
クルマの中で音楽を楽しもうとするときの必需品である「カーオーディオ・メインユニット」。もしもその使い心地に不満を感じているのなら、交換を検討してみてはいかがだろうか。当記事では、交換することの利点から取り付け方法までを、多角的に解説していく。
トヨタ自動車は、高級ミニバン『アルファード』および『ヴェルファイア』を一部改良するとともに、アルファードに特別仕様車「Sタイプ・ゴールドII」を設定し、5月10日に発売する。
『メガーヌ・ルノー・スポール(=メガーヌR.S.)』の試乗会で撮影と試乗を終え、あとは会場に戻るだけだったので、運転を編集部のYさんに託した。すると彼は走り出して間もなく「気持ちいいなあこれ」とニコニコしながら漏らした。
兄の影響があり子供の頃からカスタム好きだったオーナーの中本さん。その兄がカスタムをお願いしている広島県のワープスには高校生の頃から通う常連。免許を取得してクルマを買うとすぐさまワープスで相談して最初のグレードアップにスピーカー交換を選んだ。
HKSのストリートユース車高調整式サスペンションキットである「HIPERMAX(ハイパーマックス)」シリーズのリニューアルが進行中。今後は車種別に86種類をラインナップ、さらに130以上のイヤーモデル対応に向けて2021年の3月~6月に続々とリリース予定だ。
マツダは、コンパクトカー『マツダ3』およびクロスオーバーSUV『CX-30』を一部改良し、4月26日より販売を開始する。
当コラムでは、ハイエンドメインユニットに搭載されている「イコライザー」についての考察をお届けする。「イコライザー」とは何なのか、そしてハイエンド機に搭載されているそれが“左右独立31バンド”である意味、そしてその操作のコツまでを、一気に解説していく。
使い古された表現に「羊の皮を被った狼」というのがある。それは内に秘めた高性能を柔らかい肌で包み込んだというだけで、実態は狼そのものなわけである。
ルノーのCセグメントトールワゴン『カングー』で650kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。
システムのサウンドクオリティを成長させていくことも、カーオーディオの楽しみどころの1つだ。とはいえ、コストの掛かることは頻繁には行えない。しかし、お手軽な方法がさまざまある。当特集では、それらを多角的に紹介している。
NEXCO西日本と西日本高速道路サービスホールディングスは、外出時におけるスマートフォン等の充電需要に応えるため、モバイルバッテリーシェアサービス「ChargeSPOT」を4月26日よりサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)全68か所に導入する。
ポルシェは上海モーターショー2021にて、2.0リットル直列4気筒バージョンの中国向け『718スパイダー』を発表したが、これがグローバルに展開されるかもしれない。ニュルブルクリンクに出現したプロトタイプから予想する。
サードシートを撤去して作ったラゲッジスペースに3台の大型パワーアンプをインストールした義永さんのエクスプローラー。サウンド面はもちろん、カスタムデザインのクオリティにもこだわり大阪府のカーオーディオクラブとともに作り上げた渾身の一台だ。
はっきり言って、何の変哲もないハッチバックが、ルノーの手にかかると面白くて乗っていてわくわくするようなクルマに変身するから不思議だ。
◆250km/h走行時に1200kgのダウンフォース
◆ディスプレイ付きのマルチファンクションステアリングホイール
◆パワーウェイトレシオは1.66hp/kg
新型ヴェゼルの4WDシステムはエンジン部からの出力をプロペラシャフトでリアアクスルに伝える方式を採用している。近年は前後に独立したモーターを搭載するHV、PHEV、EVが増えており、プロペラシャフトが存在する4WDの方がむしろ珍しい(新型車において)。
2WD車のレポートをお届けした際にお伝えした4WD車の試乗が叶った。結論からいうと“走りがとてもいい”と感じた。このパワートレインを使って横展開で車種バリエーションを増やしてほしい……とさえ思えたほどだ。
カーオーディオをすでに楽しんでいる方、そして興味を持っている方々に向けて、製品選びの“勘どころ”を解説している当特集。現在は、メインユニットのセレクト法を説明している。今回は、AV一体型ナビおよびディスプレイオーディオ以外の機種のトレンドを分析する。