タイヤが10分の1回転、いや1cmも動かないうちに「なんて癒されるクルマだろう」と思った。ボサノヴァでも聴きながら走ろうものなら、それはもう、雲に乗って走っているかのような極上の夢見心地気分…である。
今回で当連載は、記念の100回目を迎えた。今後も松居さんならではの視点で、カーオーディオを斬っていただこうと思っている。さて、ニューデモカーの製作記をお届けしているのだが、今回の記事では新展開をお伝えしていく。どのような新展開なのかというと…。
アウディが上海モーターショーでワールドプレミアを予告している新型コンセプトモデル、「e-トロン スポーツバック クロスオーバー コンセプト」のティザースケッチが初公開された。
ドイツの高級車メーカー、BMWは4月11日、中国で4月19日に開幕する上海モーターショー2017において、「BMWコネクテッド」の最新版を初公開すると発表した。
ランドローバーのスポーツSUV、「レンジローバー スポーツ」の最高峰モデル「SVR」改良新型が、ニュルブルクリンク・ノルトシェライフェを果敢に攻めた。
のっけからお金の話で恐縮だが、そのお値段2739万円(消費税込み)だそうである。実はこれよりも高いSUVは存在するのだが、少なくとも乗ってみた感じは、今のところ別世界のものだった。
上海モーターショー2017の開催に向けた様子をレポート
株式会社イース・コーポレーションは、米国JLオーディオの新シリーズ「RD」パワーアンプ4機種を新発売し、全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて販売を開始した。
カーオーディオユニットの取り付けには、さまざまなノウハウが存在している。それらを1つ1つ解説している当連載。現在は「パワーアンプ」の取り付けにまつわるあれこれをご紹介している。今週は、これに搭載されている「クロスオーバー機能」にフォーカスする。
アウディが上海モーターショーで初公開すると予告している、新型コンセプトモデルのテールライト動画が公開された。
トヨタ自動車と全国のトヨタカローラ店は、カローラ生誕50年を記念した「笑顔の花冠プロジェクト」特設Webサイト内にて、WEBムービー「COROLLA is」を公開した。
スピーカー交換について、チョイスのしかたから使い方までを、毎回テーマを定めながらご紹介してきた。その7回目となる今回は、スピーカーレイアウトについて考えてみる。つまりは「2ウェイか、3ウェイか」がテーマだ。じっくりとお読みいただきたい。
ついに発売されたレクサスのフラッグシップ・クーペ、「LC」。その頂点を極める、高性能モデル「LC F」の登場が確実視されており、Spyder7では情報を元にCGを制作した。
『クラブマン』以降のMINIにはUKL2と呼ばれる、現行ハッチバックやコンバーチブルに使われているプラットフォームよりも大型のものが採用されている。
ポンティアック・ファイヤーバードのハイエンドモデル、「トランザム」が7年振りにニューヨークモーターショーで復活を果たした。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『208』にシエロルーフ(ガラスルーフ)などを組み合わせた「208 アリュール・シエロ・プラス」を設定し、250台限定で4月17日より発売する。
DeNAとヤマト運輸は、神奈川県藤沢市の限定エリアにて、自動運転社会を見据えた「ロボネコヤマト」プロジェクトの実用実験を4月17日から開始すると発表した。
カーオーディオの音を良くしようと考えたとき、「サウンドチューニング機能」は欠かせない存在だ。その使いこなしについて多角的に解説している当コーナー。今週も先週に引き続き、「ハイエンドシステムにおけるイコライザー調整」をテーマにお贈りしていく。
3月のジュネーブモーターショーで発表された、三菱自動車にとって久々の新型車となる『エクリプス クロス』が日本で初めて公開される。日本初披露の場に選ばれたのは、4月15日、16日に東京・台場で開催される「モータースポーツジャパン2017 フェスティバル イン お台場」。
燃料電池車として2016年に登場したホンダ『クラリティ』に、プラグインハイブリッドと電気自動車が設定される。12日に開幕したニューヨークモーターショーでホンダは、『クラリティPHV』と『クラリティ・エレクトリック』を初公開。
クルマの中で良い音を聴きたいと思っている方々に、“本格”カーオーディオをお薦めする特集をお贈りしていく。それは、スピーカーを交換するといった音を良くするための初級アプローチとは明らかに満足度の異なる、手応えのあるカーオーディオの楽しみ方だ。